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  • 執筆者の写真しょうへいくん

『LOUPEDECK CT』レビュー&徹底解説! -超大人気!最強の左手デバイスがフィンランドからやってきた!-

更新日:6 分前


LOUPEDECK CT
▲LOUPEDECK CT

私も色々な左手デバイスをネット検索してどれが良いか、どれが自分の使い方とあっているか、ずーっとずーっと悩んでいました。


そしてこの度Loupedeckシリーズのなかでも一番上位モデルの「LOUPEDEC CT(ルーペデック・シー・ティー)」を購入することにしました!

購入してまだ2ヶ月くらいですが、すでに結構使ってる方だと思います。



今回は、私がなぜ「LOUPEDECK CT」を選んだのか?その理由。そして、比較検討していたほかの左手デバイス、そして選ぶ上で参考にした Youtube動画、実際に使ってみた感想と、どういう人にむているのか、についてまとめました。


最初に結論を言ってしまいますが、

本当に、LOUPEDECK CT、にしてよかったと思ってます!



この記事で分かること

☑ LOUPEDECK CTの魅力

☑ LOUPEDECK CT以外の選択肢

☑ LOUPEDECK CTを知るうえで参考になるYOUTUBE動画

☑ LOUPEDECK CTの設定方法(一部紹介)

☑ LOUPEDECK CTを私が選んだ理由

☑ LOUPEDECK CTを買って使ってみた感想



最後まで読んでくれるとめっちゃうれしいです!😆


ROUPEDECK CT ホイールのカスタマイズ
▲ホイールのカスタマイズ

ROUPEDECK CT 7つ(6+1)のホイール(トグル)で抜群の操作性
▲7つ(6+1)のダイヤルスイッチで抜群の操作性

目次

1. なぜ左手デバイスが必要なのか?

2. LOUPEDECKとは?

2.1. LOUPEDECK CT

LOUPEDECK CTの強み

LOUPEDECK CTの弱み

2.2. LOUPEDECKの種類

2.3. LOUPEDECK社について

3. その他の選択肢

(1)Tourbox Elite

(2)StreamDeck +

(3)LOUPEDECK LIVE

(4)XP-PEN左手デバイス

4. なぜ『LOUPEDECK CT』だったのか?

4.1. 結論

4.2. 2つのデバイスの組み合わせるという選択肢

4.3. 比較表

4.4. LOUPEDECK CTにたどり着いた経緯

5. 参考にした Youtuberさんとその動画(感謝をこめて)

6. 使ってみた感想 7. 私の設定を一部公開 8. 3の弱点と解決策

9. 最後に



1. なぜ左手デバイスが必要だったのか?


このサイトで載せている野鳥の写真はAdobeの Lightroomというアプリを使って、明るさの調整などを行っています。

今愛用しているミラーレスカメラ、Sony α7cは、もともと野鳥を撮影するためではなく、3年前に授かった長女の写真や動画を記録として納めるために購入したものでした。


もともとこの10年ほど、中小企業にて自社製品のマーケティングのためにのWEBマーケターとして仕事をしていました。なので、PhotoshopやPremiere Proなども簡単な操作ならできるのですが、最近では実務でも特にデザイン系のものは担当の子にお願いしてしまっていたので、毎日使うわけではないんですよね。そうするとどうしてもショートカットや機能の位置(編集>○○>□□>みたいなやつ)を覚えることもできず。。


そうするとマウスでファンクションを開いていって探すわけですから、作業に時間がかかってしまっていました。。。


普段使い慣れたソフトなら大体覚えているのですが、月に1~2回しか使わないソフトなどはさすがに覚えていられなくて(年齢のせいもあるかも…)。めっちゃストレスがたまってまして。。


しかも、ここ一年でブログもはじめ、仕事以外の時間でも、画像編集や動画編集にかける割合が増えてきたので、もっと時短しないとまずいなーと悩んでいたんですよね。


そんな時にAmazonとYoutube(どっちがさきだったかな?😅)で左手デバイスの存在を知りました!


最初に気になったのは、XP-PENさんの左手デバイス『ショートカット リモート ACK05』です。

ゆっくりでぃすこさんの解説がわかりやすかったので載せておきます。



最初はこれを購入しようと思ってAmazonでカートに入れてたのですが、いろいろ調べるうちにもっといいのがあるのでは?と探し始めてしまいましてw

あーでもない、こうでもないと色々と悩んだ末、

最終的にたどりついたのが、LOUPEDECK CTでした。

そして、この前のAmazonのセールでついに購入しちゃいました!😆


ROUPEDECK CT よく使うソフトやアプリを物理ボタンに登録
▲よく使うソフトやアプリを物理ボタンに登録


2. LOUPEDECKとは


https://loupedeck.com/jp/


さて、LOUPEDECKとはどんな左手デバイスなのでしょうか?

いったい、何ができるツールなの?

ホームページには次のように書かれています。


『より早く、より正確に、ワークフローを圧倒的に効率化するLOUPEDECKコントローラ』


なんか海外のサイトっぽい言い回しですよねw


他の左手デバイスもそうですが、

作業の効率を爆上げして「頭のメモリ容量」をクリエイティブな方向に全振りするためのものだと思います。


そうしないと、彼のようになってしまいます。😢

天空闘技場でヒソカに倒される「虎咬拳(ここうけん)」の使い手カストロ(HUNTER×HUNTERより)
天空闘技場でヒソカに倒される虎咬拳の使い手「カストロ」(HUNTER×HUNTERより)

話を戻しましてw


ではどうして、左手デバイスを使うと効率化できるのでしょうか?

PhotoshopやLightroom、Premiere ProやFinal Cut などの高機能で多機能な編集ソフトは、その機能の多さ故に、一つ一つの操作を行うには何度もクリックをしないといけません。


マウス操作だけで行う場合、一つの操作に大体2〜3クリック必要です。

もちろんいちいち機能のアイコンの上にカーソルを合わせないといけないですよね。。。

何度も同じ作業をマウスだけで行うのはかなりしんどくなってきます。😅


そこで役にたつのがショートカットキーです!

マウスを使わずにキーボード上の操作だけで、機能選択ができるので、作業速度を飛躍的に向上させられます!

ただ、難点は覚えなきゃいけないということ。一つのソフトに特化して毎日使っている人なら覚えられると思いますが、複数のソフトを効率よく併用しようとすると正直限界があると思います。


ならもう、覚える必要がないような左手デバイス使った方が早いでしょ!

ということになります。


そしてもう一つ、

編集ソフトを使う上で必然と欲しくなってくるのが

複数のダイヤルスイッチ(マウスのホイールみたいな回転式ボタン)。


例えば、ブラシ、や消しゴムのサイズを変更したり、コントラストの調整をするときに、マウスで行うと、ミリ単位での調整が難しく、キーボードの矢印(←↑↓→)キーでは、細かすぎて時間が掛かります。それら両方のいいとこどりをするのがマウスホイールですが、編集ソフトではこのマウスホイールのようなダイヤル(回転式スイッチ)を使った操作が適しているファンクションが結構多いんですよね。


そうなってくると、マウスのホイールだけ複数用意してそれぞれの項目に割り当てて直感的に操作したくなってくるんです。


つまり、

(1)左手デバイスがあれば、複数のショートカットを任意のボタンに当てはめて時短

(2)ダイヤル操作に適した複数の項目を、複数のダイヤルに当てはめて時短

が可能になるのです。


最近流行っている左手デバイスの使い方として、例えばアプリやWEBの任意のページを一瞬で開いたり、ビデオチャット中に一瞬でミュートや自分の画像の表示非表示を切り替えたりなどのようなものもYoutubeで見かけます。もちろんそういった使い方も非常に便利だと思いますし私も実際に同じような使い方もしています。


特に編集作業などをするつもりがない方であれば、ダイヤルスイッチの数などには拘らずできるだけボタン数の多いものを選ぶもの良いと思います。流行りどころでいうと、

などが割と購入しやすい価格帯な気がします。


左手デバイスの活用は最も手っ取り早い時短&効率化への自己投資だと言えるでしょう!

自分の使い方、使いたい範囲などを考慮して購入を検討することをおすすめします!



2.1. LOUPEDECK CT


https://loupedeck.com/jp/products/loupedeck-ct/


️4.1/639 Reviews


今回、私が購入したのが、この『LOUPEDECK CT』です。

金額的には予算の壁をさっと超えていきましがw😅

長期的に使うことを考えれば大正解でした。

大は小を兼ねると言うか、ほかの物をを買って、後々満足できなくなり、

結果これを買い直す直す可能性があるなら、最初からこっちを買った方が金銭的にも精神的にも良いと思ったからです。


そして、このLOUPEDECK CTがあれば、クリエイティブ系左手デバイスでやりたいことの全てを実現できると言っても過言ではないと思ってます。



LOUPEDECK CTの強み


LOUPEDECK CTがみんなに選ばれる理由は、クリエイターにとって重要な、その圧倒的な物理ボタンの数ではないでしょうか。


・13の液晶パネルボタン

・26の物理ボタン

・7つのダイヤルスイッチ


このボタン数はもう、クリエイター向けの最強左手デバイスと言っても過言ではないでしょう。

また、 ネイティブ対応も最も魅力的な長所一つです。


・豊富なネイティブ対応ソフト


ショートカットだけでなくさまざまな有名ソフトへのネイティブ対応も実装しています。

このネイティブ対応というのは、単純にキーボードのショートカットを使うのとは違い、ソフトウェアに直接命令をできるものです。レスポンスなども良く、特にダイヤルスイッチ系の入力では必須なのではと思います。


また、質感、機能性、レスポンス速度、耐久性、どれをとっても妥協が感じられません!



LOUPEDECK CTの弱み


強いていうならソフトウェアとヘルプページの日本語対応かな😅

ヘルプページはjpをサブドメインからサブディレクトリに移行した(のだろうと思うのですが、)その移行作業の失敗なのか、URLが404になっているものが結構ある感じでした。汗


ただそこは、LOUPEDECKの先輩であるYoutuberのみなさまが動画をアップしてくれているので、なんとかなると思います。

私の場合、どうしても動画で見つけられないものだけ、ヘルプページを見る感じにしてます。


※LOUPEDECK CTを選んだ理由&買うまでの考察などはこちら >


2.2. LOUPEDECKの種類


2023年8月現在、LOUPEDECKシリーズには4種類の製品があります。

LOUPEDECKシリーズですが、公式サイトのデザインがまじでかっこよくて!

是非公式サイトも見ていただきたいです。



下記、それぞれの説明文と画像をお借りしてきましたので、こちらで紹介させてください。


Loupedeck+

Loupedeck+

完璧な編集がここまで簡単に。Loupedeck+は、プロからビギナーまで全てのクリエイター向けにデザインされた、写真と動画を直感的に編集できるカスタムコントローラです。


詳しくはこちら >

Loupedeck CT

あなたの創造力とワークフローを最適化する。Loupedeck CTは、私たちが提供する最も強力でカスタマイズ可能な、プロフェッショナル向けの編集用コントローラです。


詳しくはこちら >


Loupedeck CT



Loupedeck Live

指先で、イメージのままに創造し、編集し、配信する。Loupedeck Liveは、スピードと正確性、そして完璧なコントロールをクリエイターと配信者に提供します。


詳しくはこちら >

Loupedeck Live S

シンプルで使いやすいエントリーモデルLoupedeck Live S で、ストリーミングやPC作業を快適に。配信やオーディオ操作から、日常的なPC作業が大幅にレベルアップします。


詳しくはこちら >



(補足:LOUPEDECK公式サイトよりお借りしました)




2.3. LOUPEDECK社について


LOUPEDECKは、2016年に北欧のフィンランドでクラウドファンディングをベースに設立されました。現在では、プロフェッショナルからビギナーまで幅広いユーザーが使用するカスタム編集コントローラのリーディングブランドとして全世界で愛されています。


ちなみに日本でも採用募集しているみたいです!(私も少し気になりますw)

採用についてはこちら >



ただ、直近の NEWSを見ると、どうやらLogitechの傘下に加わるみたいです。ほんとかな?


Logitech + Loupedeck = Awesome 💗 NEWS 07/18/2023

詳しくはこちら >





3. その他の選択肢



(1)Tourbox Elite


https://www.tourboxtech.com/jp/index.html


️4.5/206 Reviews



回転ダイヤル型の物理的なボタンを3つも搭載!

そして最大の魅力はそれぞれのボタンが違ったデザイン(形)をしていることです!

目でデバイスを見ることなく、ボタンの形状がそれぞれ異なるので、

手で触れた感触だけで操作が可能!

日本では、左手デバイスとしては、最近広告などで一番見かける気がします。

(私が追っかけられてるだけかもですがw😅

最近ではパステルカラーバージョンが5色追加されたり、学割キャンペーンなどの色々なキャんペーンをやっているので、興味があるひとは頻繁にチェックすることをお勧めします!


公式サイトでキャンペーンをチェックする >




Tourbox ナチュラルサマーシリーズ 6色

詳しくはこちら >



印象:

■長所

・使い慣れれば最も手に馴染む気がする

一つのソフトウェアに特化すれば最強!?

■短所

・複数のソフトを併用して使う場合は覚えるのが大変そう

(記憶力に自信がある人なら問題なし?)


どちらかというと、イラレ(Adobe Ilustrator:イラストレーター)や、クリスタ(CLIP STUDIO PAINT)のようなお絵描きソフトとの親和性が高いように思えます。

もちろん公式ページにある通り、Adobe PremiereやCapture One、Final Cut Pro、DaVinci Resolve にもネイティブ対応しているようです。

1つのソフトウエアに特化して使うなら最強な気がします。というのも形状が個性的で、

全てのボタンが目で見ないでもそれとわかるように、ボタン一つ一つのの形状が異なっています。なので、この左手デバイスを目視することなく、操作することが可能なため、

目を手元に向ける必要がなく画面だけを見ながら操作を行うことができます。

ブラインドタッチと同じ効果を得られるので、かなりの時短になるでしょう。


ではなぜ、TourBoxを買わなかったのか。。


TourBoxにしなかった理由:

もっとも使う機能を、複数の物理ボタンそれぞれに設定できるというのが、左手デバイスのメリットですが、ソフトウェア事に設定される内容が全然違う場合それらすべてをソフトウェア事に覚えることはなかなか難しいと思います。


例えば、①イラレやクリスタなどのお絵描きソフト、②PremiereやDavinciなどの動画編集ソフト、③PhotoshopやLightroomなどの写真編集や写真管理ソフトでは、物理ダイヤルや物理ボタンがたくさんほしいという点においては同じです。

しかし、それぞれのソフトで最も多く行う機能は異なってきます。


私の場合、

・Lightroomで最も多く使うのは、「コントラストや色調」「明るさ」「トーンカーブ」や「ノイズ軽減」「自然な色合い」などです。

一方、

・Photoshopで最も多く使うのは、「レイヤーの複製・新規作成・結合」「多角形選択」「選択の反転」「ゆがみ」「ガウス」「選択解除」などです。


なので、そのボタンやダイヤルに割り当てた機能を可視化することができないのは不便だなと思いました。

ちなみに、「Undo(元に戻す)」「Redo(やり直し)」などの単純な操作であればソフトウェアをまたいで固定してもよいと思います。

事実LOUPEDECK CTには、UndoやSaveなどは物理ボタンとして用意されています。


LOUPEDECK CT ▲UndoボタンとSaveボタン
▲UndoボタンとSaveボタン

繰り返しになりますが、それ以外の複雑な内容をボタンに割り当てそれがソフトウェア事に別々の意味を持ったボタンになるとき、それらすべてを覚えておけるか自信がなく、特に使用頻度の低いソフトを使う時はかなり厳しそうな気がしました😅



(2)StreamDeck +


https://www.elgato.com/jp/ja/p/stream-deck-plus-black


️4.5/848 Reviews


このおそらく、最近の左手デバイスとしては、もっとも認知度が高いのではないでしょうか?

多くのレビュー系YoutuberがこのSTREAM DECK + を紹介されています。

ただ、クリエイティブ向けというよりはYoutube配信や



印象:

■長所

・使い慣れれば最も手に馴染む気がする

一つのソフトウェアに特化すれば最強!?

■短所

・複数のソフトで使いたい時覚えるのが大変そう

(記憶力に自信がある人なら問題なし?)


これもかなり人気の左手ガジェットでダイヤルの色を変更できたりと、かなりおしゃれを意識していて、Youtubeでのライブ配信や、ソフトウェア立ち上げのためのショートカット、ゲーム実況動画編集やLive配信などに使うイメージが強い気がします。

クリエイティブと言うよりは、ショートカットがメインのイメージで、そういったニーズの方が一般的には多いと思いますし、多くの人に愛用されている気がします。

ただ、クリエイティブに使うには少し物足りないかなといった印象です。。


StreamDeck + にしなかった理由:

正直、私にとってはダイヤルスイッチ(回転式ボタン)の数が物足りないと思ったからです。

それ以外は文句なしです。クリエイティブの方向であまり使う予定がなかったら、こっちにしていたかもしれません。



(3)LOUPEDECK LIVE


comming soon


(4)XP-PEN左手デバイス


comming soon




4. なぜ『LOUPEDECK CT』だったのか?


4.1. 結論


なぜ、LOUPEDECK CT を選んだのか。


(1)クリエイティブで使いたい

(2)色々なソフトで使いたいので、どのボタンが何の機能かを覚えないでも、一眼でわかるものが良かった

(3)Lightroomでの利用を考え、ダイヤル式スイッチ数が一番多いものを選びたかった

(4)ネイティブ対応


上記の4つの条件を満たすのが、LOUPEDECK CT でした!

複数のデバイスを組み合わせれば上記を満たすことができるのですがその場合のリスクとかデメリットを考えた結果、LOUPEDECKにした感じです。



4.2. 2つのデバイスの組み合わせるという選択肢


例えば、

(A)「STREAM DECK MK.2」(か「STREAM DECK +」)

(B)「TourBox」

を併用して活用すれば、LOUPEDECK CT と同様のことができそうですし、そっちの方が若干リーズナブルな気がしますが、複数の端末を常に立ち上げ、接続し、管理するのは少し大変そうな気がします。


ただ、複数の左手デバイスの併用は、試していないので、わからないですが、干渉したりするかもとか、相性とかありそうな気がして、怖くてできませんでした。

というか、ギリギリまで、併用を考えていましたw汗


併用にしなかった理由は3つです。

(1)干渉などの問題

(2)複数の設定をする手間

(3)割り当てた機能の可視化


3つ目の理由についてですが、

私が複数の左手デバイスを併用するとした場合、

ダイヤル式スイッチの多さを考えると必然的に片方はTourBOXに限定されます。

なので、

(1)Tourbox & LOUPEDECK LIVE

(2)Tourbox & STREAM DECK MK.2

(2)Tourbox & STREAM DECK +

となってきます。


↑の組み合わせとLOUPEDECK CTを比較すると次のようになります。



4.3. 比較表

TourBox併用スタイル

LOUPEDECK CT

ボタンの数

22、29、32

固定:TourBox = 14

①:LOUPEDECK LIVE = 18

②:STREAM DECK MK.2 = 15

③:STREAM DECK + =8

39

ダイヤルの数

3、7、9

固定:TourBox = 3

①:LOUPEDECK LIVE = 6

②:STREAM DECK MK.2 = 0

③:STREAM DECK + =4

7

価格

3、7、9

固定:TourBox =

①:LOUPEDECK LIVE


②:STREAM DECK MK.2


③:STREAM DECK


¥75,000

長所

Tourboxはボタンが特徴てきなため、目視せず、手の感覚だけで操作できる

全てのダイヤルやボタンに紐づいている機能が液晶に表示されるので、覚える完璧に覚えていなくても使いこなせる

結局最後の項目長所の部分が決め手となって私はLOUPEDECK CTを選びました。




4.4. LOUPEDECK CTにたどり着いた経緯



(1)ネイティブ対応


Comming soon



(2)記憶力の壁(涙)


Comming soon



(3)物理的ダイヤルの魅力


Comming soon



(4)『買って後悔』を2つのロジックでシミュレート


Comming soon



(5)買い時


Comming soon




5. 参考にした Youtuberさんとその動画(感謝をこめて)


私を最強の左手デバイスであるLOUPEDECK CTに導いてくれたYOUTUBERの皆さんとその動画を紹介させてください!


【長期レビュー】最強左手デバイスで時短しまくる方法(Loupedeck CT vs Loupedeck Live / デスク環境) チャンネル:理想の書斎づくり|Fantastic workspace




【LoupeDeck CT】LoupeDeckでCubaseを操作!徹底解説 チャンネル:INST チャンネル




作業効率爆上がりの革命的左手ツール『Loupedeck(ループデック)CT』レビュー チャンネル:THOMSON.




動画編集が楽しくなる!「Loupedeck CT」実機を使ってPremiere Proの操作を行います! チャンネル:OmokageTV




【Loupedeck】LoupedeckCTでLightroomClassic、CaptureOneの作業効率を最適化。 チャンネル:Hissy Studio




動画編集の時間短縮・効率化に使えるカスタムコンソール丨Loupedeck CT チャンネル:かふたろう




日々の編集効率をUP 最強の時短ガジェット Loupedeck CT チャンネル:翔太のCreative Studio




Loupedeckのすべてを教えます。| Loupedeck Live チャンネル:うしゃすらいむ【ガジェット紹介】




【時短グッズ】1日が48時間になる左手デバイス知ってる??【 Loupedeck 作業効率アップ】 チャンネル:てるしゃん




【絶望する前に観て】Loupedeckってぶっちゃけどうやって使えばいいの?僕の設定を大公開&設定方法を徹底解説! チャンネル:うしゃすらいむ【ガジェット紹介】




【徹底解説!】Loupedeckの使いこなし・アプリによるカスタマイズ チャンネル:ガジェットがある生活




動画編集者ならぜひ使いたい! Loupedeck CT レビュー チャンネル:Nori Ito 伊藤ノリ




【loupedeck live】左手デバイスで時短しまくる方法 & オススメ周辺デスクアイテム チャンネル:理想の書斎づくり|Fantastic workspace





【最新モデルがキタ!】Loupedeck Live S で超オススメ時短ワザ7連発+αを暴露します...(最強左手デバイス Loupedeck Live & CTとの比較アリ) チャンネル:理想の書斎づくり|Fantastic workspace





クリエイター向け最強デバイス「Loupedeck CT」がマジでヤバい! チャンネル:POLINKEY MOVIE




【Loupedeck Live】基本操作、CTとの比較、起動アイコンを並べてみよう!〜買う前・買ったばかりでよくわからない方へ〜 チャンネル:スギヤマ





【Loupedeck Live S】動画/写真編集用だけじゃないデスク周辺オススメアイテム チャンネル:れっくぷらす / Rec Plus





LOUPEDECK CT - Editing in Lightroom & Photoshop REALLY FAST! チャンネル:Mark McGee Photos




作業効率爆上がりの革命的左手ツール『Loupedeck(ループデック)CT』レビュー チャンネル:THOMSON.





Loupedeck Liveはこう使う!最強左手デバイスをデスクに置いて作業効率爆上げした方法 チャンネル:オガワコウ / misclog - Apple・ガジェット




いかがでしたでしょうか?

LOUPEDECK CTの魅力がめっちゃ伝わったのではと思います😉


LOUPEDECK CTをAmazonでチェックしてみる♪ >




6. 使ってみた感想


正直マジで時短になります!

私の場合はまだ、Photoshopでの利用がメインですが、編集から書き出しまですべてがらくちんになりました。Lightroom Crassicでも利用してみましたが、フラグ立てなど一瞬で処理できました👍👍👍


Lightroomは今までipad用の無印Lightroomを使っていて、最近、Lightroom Crassicを使いだしたため、そもそもまだソフト自体に慣れていないのですが、LOUPEDECK CTのプリセットを登録していたので、そこから簡単に操作できました。今後LOUPEDECK側の設定もカスタマイズしていく予定です😆


そもそも、設定をしていくのも面白いです!


それと地味にというか使ってみてすごい良かったと思うのが、マクロ機能です!

アプリを立ち上げる時に一緒に開きたいフォルダやWEBサイトなども、マクロ機能を使えば一緒に開くことが可能なので本当に便利です!



7. 私の設定を一部公開


Comming soon



8. 3の弱点と解決策


Comming soon



9. 最後に


今までの経験上、中途半端なものを買うと絶対に後から買い直したくなってしまうので、余計にお金がかかってしまうんですよね。。最終的にもともと一番良さそうだなと思ってたものを買い直すので、最初に買ったものの文お金も置いておくスペースも余計にかかってしまう。。

最初から一番いいものを買っておけば、買い直して最初に買ったものを無駄にすることもないでしょう。


このページを見てる方は、多分LOUPEDECKを購入しようと思って迷ってる方だと思います。

私は色々迷って、最終的にLOUPEDECK CTにすることにしました!


私はLOUPEDECK CTを選んで本当によかったと思っています!


購入を検討されている方は下のリンクからAmazonのレビューをチェックしてみてください😉






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